風呂場のライトを交換する方法

DIY

現在、必死のパッチで夜逃げ後の原状回復をし、次なる入居者様を募集中の、yoayuaです。

ほんと、空室中って、いつもソワソワしてしまってしょうがないんですよね。

今回は、危うく漏電するところだったお風呂場のライトの取付について、書いてみました。みなさんも、漏電しないようにお気を付けください。😱

私の1号物件のお風呂場のライトは、裸電球の状態で、なーんにもかぶせてありませんでした。💦

リフォーム中に電気屋さんに見積もってもらったとき、

このままでいく大家さんが多いですよ。😜

なんて言われたので、そのままで客付けしていました。😵

しか~し、退去後に原状回復したところを先輩大家さんに見てもらうと、

これじゃー漏電しますよ。🤨

ウチの物件と同じタイプだから、品番教えますよ。

とのアドバイスを頂きました👍👍

先輩は、2種電気工事士免許をお持ちで、ケーブルの皮をむいて穴に差すだけだ、と教えて頂きました。

実は私、2種電気工事士の試験を受けるべく勉強中なので、先輩のご指導の下、ライト取り替えDIYを決行することに決めました。

教えて頂いたライト(栄興電器の白熱ワンタッチ CS-4SP)をネットで購入し、さっそくブレーカーを落としてから、電球とネジを取り外してみました。

  

電線を伸ばしてみると、写真(右)のようにテープでぐるぐる巻きになった状態でつながっていました。💦💦

さっそくこのビニールテープを剥がすのかどうかで、途方にくれたのです。先輩に聞くと、すぐ解決☺️

実は、差さっている部分の根元をペンチで切り取り、ぐるぐる巻きのテープをはぎ取り、サンドペーパーでネチョネチョしたところをきれいに取り去ると、あらスッキリ!!

黒と白(接地側)の線が出てきて、それをさらに2センチほど皮を剥いた状態にしました。

さらに、取説が一切ない状態で、取り付けるライトの「指す部分」を見てみると、穴が2個でいいのに、4個も空いている。😨

白はWにつなぐのは分かっていますが、「電源線」と「送り線」それぞれに、黒と白の線が入れられるようになっています。

これも先輩に聞くと、どちら側でも同じだから、とにかく白い線をWに入れて~、との指示が。

ということで、下の写真のように、「送り線」側のWに白い線を、何も書いていない穴に黒い線を、皮を剥いた部分が全部入るまで、ぎゅうぎゅうに差し込みました。😜

ここからさらに、左右の穴に向かってネジ止めするのですが、さすが築古~🥳

付属のねじが、天井に差さっていきません💦

ここでもまた、先輩の知恵を拝借し、色んな太さ、長さのネジを天井に張り付くまで試し続けました。

そして、回すと「ザクッ、ザクッ」といやーな音のするネジがうまく張り付いてくれて、やっとのこと完成しました🌞

資格を取れば、楽勝でライトを取り付けることができるというのは、幻だったと思い知った、yoayuaなのでした~。🥵

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