念願の2号戸建てを取得することになった、yoayuaです🌟
twitterやグループチャットでそのことをご報告し、色々な方から「いいね！」を頂いた翌日・・・。
何と、１号物件の家賃保証会社から、悲報が届きました。😱
○○さんの家賃が３カ月滞納状態のため、現地確認をしました。
カーテンもかかっていないので、中を見させていただいたところ、家財道具が全くなく、人が住んでいるとは言えない状況でした。
ですので、こちらとしては、夜逃げと認定し、入居者の連帯保証人として、家賃契約を明日付で打ち切らせて頂きます。
なんですと～～～⁉️
入居者さんはブラジルの方で、ジモティーで募集して仲介さんに家賃保証会社と賃貸契約締結をお願いしました。その時の客付けについてはこちら～。
この夜逃げ、仲介さんいわく、「この業界長いですけど、こういう事例は経験ないですね💦」というくらい、まか不思議・意味不明な事件となりました。
１．どうなってるのか理解できないことの予兆。
今回契約して頂いた家賃保証会社は東京の会社で、入居者は家賃を自分の口座から毎月２７日に引き落とされ、大家には家賃が保証会社から月末に指定口座へ振り込まれる、というシステムになっていました。
とにかく初めての家賃の入金なので、入居者が期日に家賃を支払ってくれているかどうかがイマイチ分かりにくいシステムで、不安でした。
この保証会社は、毎月末に郵便で家賃の支払い状況を通知してくれました。
実際の送金予定明細書がこちら～
「立替月数」が1ヶ月分、ということは、１カ月滞納状態ということです。😩
私は、２回目の（滞納）通知を受け取ってから、ヤバい💦ヤバい💦と焦りだしました。入居者さんとはLINEで連絡を取っていたので、早く保証会社からのお手紙を読んで、書いてある振込先に家賃を振り込むように書き込みました。
すると、いつも
こんにちは。お世話になります。明日振り込みます。
といった返事がきました。
振り込まれたかどうかは、保証会社からの明細を見るまでは分からないので、悶々としながら過ごしていました。
２．いやな予兆その２
契約解除の数週間前のこと、ちょうどガス屋さんから、新しくつける予定があった給湯器をようやくつけることができるとの連絡をもらいました。
ガス屋さんから入居者に電話をしてもらっても、全然つながらないということなので、入居者とLINEで連絡を取り、私が立ち会うことを了承してもらいました。
久しぶりに物件を訪れた日、そこには引き渡した時とぜーんぜん変わらない風景が広がっており、一緒に入ったガス屋さんも、「これ、住んでないですね🤨」って言っていました。💦💦
ちょっとブラジルの方についてはトラウマを持っているガス屋さんは、ブラジル人の人は、人当たりいいけど、気をつけないとね、と語って帰っていきました・・・。
３．いよいよもうダメかも、と思って焦った日々
家賃保証の明細書の３回目が届きました。不安は的中して、立替月数は3ヶ月間に。😱
全然振り込む気配がないので、LINEに加え、電話も頻繁にしましたが、全然出てくれませんでした。
契約の際に、奥さんが連帯保証人になっていたので、そちらにも電話しました。
マ○アさんのお電話でよろしかったでしょうか。
と話しかけると、
関係ありません。😡💢 ガシャッ
電話は切れてしまい、後は何度かけても出てくれませんでした。
その後もLINEしまくり、電話をかけ続けるも、LINEで、
「家族みんな病気になった。」とか、「会議で今出られない。」
などの返信があるだけ。
４．突然東京から保証会社の人がやってきた。
３度目の滞納からほどなくして、物件の隣の方から電話がありました。出てみると、
お宅の物件をのぞいている人がいたから声を掛けたら、家賃保証会社の人だって言うんで、ここの大家に連絡しましょうかと言ったら、そうしてくれって言うんで、代わりますね。
と言うではないですか⁉️
電話に出た方は、
東京から来た○○のSです。窓にカーテンもかかっていないので、外から見させていただいたのですが、人が住んでいる形跡が全くないですね。
ちょっと手元に資料がないので、また状況が分かり次第、ご連絡差し上げます💦
とおっしゃり、電話を切られました。
そして、冒頭のように、数日後には、突然の夜逃げ認定と賃貸契約解除が申し渡されたのです。😭
解除されて数日後・・・。元入居者さんからＬＩＮＥで通知が。
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