買い付けが通らず、モヤモヤしているyoayuaです💦💦
先日、物件の買い付けを提出し、すぐに日本政策金融公庫にネット申し込みをし、資料を提出していました。
インターネット申し込み画面で、資料を添付するのですが、私が添付したものは・・・、
✅創業計画書
✅運転免許証の画像(表・裏)
✅レントロール(令和4年1月~12月まで)
✅プレゼン資料7枚(パワーポイントで作成)
とにかく、金額の整合性には気をつけて、資料を作成しました。😓👍
すると、2日後に公庫の融資担当者から電話がかかり、面談日時と持ち物を伝えられました。
面談日時は変更可能で、持ち物を明記した手紙が速達で送られるとのこと。
面談日はその5日後、郵便が届いたのは面談の2日前でした。
前もって資料を揃えておかないと、結構時間に余裕がない、という印象です😅
手紙に書かれていた、持ってきてほしい資料のリストは、
✅ 所有物件の所在地、地積、構造、床面積などの分かる資料(固定資産評価証明書のコピー)
✅ 所有物件の売買契約書のコピー
✅ 預金通帳(最近7カ月以上)・・・ネット銀行の取引明細書をプリントアウトしたもの、ゆうちょ銀行は通帳記帳してコピー。
✅ 公共料金の領収書または支払い証明書(最近3カ月以上)・・・夫の口座から引き落としなので、私は持っていきませんでした。
✅ 借入金のある場合は、支払明細表・・・私は借入ありませんので持っていきませんでした。
✅ 営業許可証、認可証、資格または免許を証明するもの・・・開業届の控えのコピーを持っていきました。
✅ 運転免許証
これらに加えて、自作の職務経歴書と、プロフィールシートと、所有資産である有価証券の明細を持参しました。これらは、面談の際に役に立ったので、用意してよかったと思います。😊
気になる面談の内容ですが、主に
レントロールのチェックと、月々の手残りがいくらになるか。
が重点項目だったという印象が強いです!!
具体的な質問内容は、・・・
(公)「公庫を知ったきっかけは何ですか?」
(私)「賃貸業を始めるにあたって受けたセミナーや、読んだ本で知りました。」
(公)「こういった事業を始めようと思ったきっかけは何ですか?」
(私)「自宅を注文住宅で建てたのですが、その際に、業者の方と相談し、間取りから内装・設備までかなりこだわって作りました。そのように家づくりに対して、以前から強い関心がありましたし、空き家が市内に目立ってあることにも注目していたこともあり、この事業を始めようと思い立ちました。」
(公)うん、うん、とい風に頷く👍👍
「客付けはどうやって行っているのですか?」
(私)「客付け業者約10社にお願いし、自分でもサイトで募集しました。内見の案内も自分で行いました。」
(公)「家賃保証の費用は、経費(自己負担)ですか?」
(私)「いいえ、入居者様に初期費用で保証会社に入ってもらっていますので、私の負担はありません。」
形式的な質問は、こんな感じでした。😁
後の時間は、レントロールを見て、経費についての質問・確認作業にほとんど費やされました💦💦細かい経費についての洗い出しをしておいてよかったと感じています。😉
ただ、「交通費」を月2万円と見積もっていたため、手残りが少なくなる結果となり、後悔しました。結構ここに突っ込みが入りましたし、手残りの額に響くので、要注意です‼️ 銀行は
融資する事業の手残りがいくらになるのか。
を重要視しているのだ、と痛感しています。今後は、経費をいかに抑えるかを考えてレントロールを作ろうと、肝に銘じました~😓
今回は結局、自己資金を30万円として計390万円の融資で稟議して頂くことになりました。
実はその後、買付を入れていた物件は、現金で満額の申し込みが入り、私はあきらめることになりました。😿
ちなみに、公庫さんに聞いたところ、今回の融資は引ける公算があったことを教えて頂け、次に同様の物件を購入する際は、また話を持っていってよいというお返事がもらえました。
1度クリアーできたので、次はスムーズにお話がすすめばいいな~、と思うyoayuaなのでした。
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