実は先日、今年初めての買い付けを入れたyoayuaです🌞
2号物件は、ぜひ融資を引いて購入したいと思っていたので、このところ、銀行に提出する書類を必死に作成していました💦💦
お願いする銀行は、
① 日本政策金融公庫
② 先輩大家様に紹介して頂いた信金さん
です。
②の信金さんは、これから事業を拡大する際、自分の属性でどのくらいの融資が引けるのかを聞くために、早めにご相談したいと思っていたところです。
用意したものは・・・、
✅プロフィールシート
✅購入予定の物件のマイソク
✅1号物件の固定資産税納付書
✅レントロール(実績および返済計画をエクセルで数値化)
✅資産状況の分かるもの(銀行の預金残高や有価証券情報をスクショ)
✅事業を始めた経緯から1号物件の詳細な情報までをパワーポイントでまとめたもの
です。
なにしろ初めて作る書類なので、色々なサイトの情報や本・セミナー資料を見ながら、悪戦苦闘💦
引用する情報や、返済計画で扱う数値を正確に伝えないといけない!! との思いで、何度も見直し、やり直し~😱
レントロールの実物はこんな感じ~ (ぼやけすぎててごめんなさい🙇♀️)
時は流れて、銀行でのやりとりはどうだったかというと、・・・
約束の時間の10分前に銀行に入り、受付の人に挨拶。
(Y)「こんにちは🙂 今日○時にT様とお約束しております、yoayuaと申します。」
(受)「お世話になっております。Tでございますね。どうぞお座りになってお待ちください。」
数分後、Tさんが登場し、名前を呼ばれ、窓口横の机に誘導されました。
(Y)「お世話になっております。yoayuaと申します。今日はお忙しい所、お時間を頂きましてありがとうございます。」
(T)「遠い所、来ていただいてありがとうございます。どうぞお掛け下さい。」
Tさんは私よりも明らかにお若い男性でした。
名刺交換の後、私はそそくさと持参した資料を取り出しました。
(T)「色々と持っていただいて・・・。では一通り拝見しますね。」
ちょっと何か物言いたげな雰囲気が気になる・・・。
プレゼン資料は流し読みで、じっくり目にとめた資料はというと、
✅プレゼン資料の最後の所有物件ビフォーアフター
👇👇
✅資産状況のスクショ
でした😓
そして、Tさんが、信金の融資姿勢について教えて下さいました。
実は、この銀行(A市)の場所と、私の自宅の場所(B市)と、購入したい物件のある場所(C市)の位置関係が、融資ができるかどうかの生命線となっていました😢
A,B,Cの位置関係は、東から順にA市 ⇒ B市 ⇒ C市 に並んでいます。
銀行の支店がある場所はB市が最西端で、C市に支店はありません💦
なのでTさんによると、物件または自宅がB市にある場合は、融資が可能だけれど、物件が支店のないC市になると、融資ができない!!ということなのです😭
ということで、今回は融資できないけれど、今後A市、B市で物件を購入する際には、ぜひ融資したいとは言っていただけました。
融資が引ける理由は、1号物件がちゃんと回っており、現金購入だったこと、利回りもよい、というのがプラス材料となったからです。
しかーし、実は、最大の障壁があったのです💦
✅融資を引くには、「相続保証」をつけなくてはいけない!
ということです😭
実は私、夫には日ごろから目の敵にされており、やることなすことディスられる生活をしています。
なので、到底夫が何かの ”保証人” になってくれることなんて、考えられません😩
でも、地銀さんのスタンスとしては、融資する物件の持ち主が死亡してしまうと、所有者のいない物件から資金回収することは不可能となるため、相続保証は必須なワケです。
私は完全につんでしまいました😭
ただ、今後規模が拡大でき、法人化できれば、保証人はいらなくなります。
法人化か~。たった戸建て1軒しか持たない私が、今法人化するわけにはいかず、唇をかみしめて帰りの車を運転した、弱小大家yoayuaなのでした。
次は公庫にアタックです‼️🙀
こうご期待💖
~忘備録~
地銀さんの場合、保証会社をつけて、保証人なしで融資が引けるとの情報を頂きました。ただし、金利が3%以上などの条件はありますが。
コメント